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ちょい書いてみる。

・ミミズクと夜の王(電撃文庫)

魔物のはびこる夜の森に、一人の少女が訪れる。
 額には 「332」 の焼き印、両手両足には外されることのない鎖。
 自らをミミズクと名乗る少女は、美しき魔物の王にその身を差し出す。
 願いはたった、一つだけ。

 「あたしのこと、食べてくれませんかぁ」

 死にたがりやのミミズクと、人間嫌いの夜の王。
 全ての始まりは、美しい月夜だった。
 ―― それは、絶望の果てからはじまる、小さな少女の崩壊と再生の物語。
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電撃っぽくないお話だったかな。表紙とかも。
御伽噺とか寓話みたいだった。
まっすぐなお話だったなー。

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・砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (富士見書房)

大人になんてなりたくなかった。傲慢で、自分勝手な理屈を振りかざして、くだらない言い訳を繰り返す。そして、見え透いた安い論理で子供を丸め込もうとする。でも、早く大人になりたかった。自分はあまりにも弱く、みじめで戦う手段を持たなかった。このままでは、この小さな町で息が詰まって死んでしまうと分かっていた。どこにも、行く場所がなく、そしてどこかへ逃げたいと思っていた。そんな13歳の二人の少女が出会った。山田なぎさ―片田舎に暮らし、早く卒業し、社会に出たいと思っているリアリスト。海野藻屑―自分ことを人魚だと言い張る少し不思議な転校生の女の子。二人は言葉を交わして、ともに同じ空気を吸い、思いをはせる。全ては生きるために、生き残っていくために―。これは、そんな二人の小さな物語。渾身の青春暗黒ミステリー!
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印象に残った本。これは読むべきだと思う。
個人的には文庫より単行本のほうをオススメ。
文庫のって表紙絵があわない…。
因みに漫画版もオススメ。

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・ぐるぐる猿と歌う鳥(ミステリーランド)

社宅に隠された秘密とは?

5年生に進級する春、森(シン)は父親の転勤で東京から北九州へ転校することになった。わんぱくで怪我は絶えないし、物は壊すし、友だちは泣かせるしで、いじめっ子の乱暴者というレッテルをはられていた森の転校を聞いても、先生どころかクラスメイトのほとんど誰も残念がってはくれなかった。そんな森だったが、引っ越し先の社宅の子どもたち――ココちゃん、あや、竹本兄弟、パックとは不思議に気があった。彼らは森をまるごと受け入れてくれた。しかし森は次第に感じていた。この社宅には何か秘密がある。もしくは謎が……。
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表紙が綺麗で借りた本。
ファンタジーとかじゃなくて、現実っぽいお話。実際にありそうな?
とりあえず言いたい事はココちゃんが可愛い。

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・麦の海に沈む果実(講談社文庫

3月以外の転入生は破滅をもたらすといわれる全寮制の学園。2月最後の日に来た理瀬の心は揺らめく。閉ざされたコンサート会場や湿原から失踪した生徒たち。生徒を集め交霊会を開く校長。図書館から消えたいわくつきの本。理瀬が迷いこんだ「三月の国」の秘密とは?この世の「不思議」でいっぱいの物語。
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これはファンタジー(だとおもう)
現実っぽいんだけど、現実じみて無い感じ。
恩田陸さんのお話は文体が好きです。
あと、これをよんで面白いと思ったなら「三月は深き紅の淵を」も読むべきだと思う。

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・月下秘抄(角川ビーンズ文庫)

(天の抄)
亡びゆく里を救うため、王である父の手によって、その身を魔女に委ねられた少年、タクト。辛くも難を逃れ、成長した彼のもとに導かれるようにして、人とは異なる者、異なる力を持つ者たちが集まってくる。世界に破壊を生む魔女、リュトウ。すべては、彼女の野望を打ち砕くため。運命の出会いを繰り返し、何人たりともこれを知ることを禁ず、と記される魔道書『月下秘抄』を求めるタクトたちだが…?壮大なるファンタジー。
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(地の抄)

邪悪な魔が解き放たれたことで、世界は歪みはじめた。魔女リュトウと名乗るその魔を封じるべく、古代精霊が憑いている仲間を求めて、長い時をさすらうタクトたち一行。だが、残る一人だけが見つからない。「俺を信じるやつだけついて来ればいい」というガイの言葉を頼りに、リュトウのもとへ赴いた彼らを待ち受けていたのは、驚くべき真実だった…!!すべての謎が明らかになる、壮大なる運命のファンタジーここに完結。
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普通にファンタジーしてます。
なんというか、普通の人がいなくておもしろかったです。
天の抄と地の抄を読んで面白いと思ったなら、風の祭りも読むべきです。シュタルの過去の話です。
ただ惜しいのは、もう出版して無いので入手困難かな、ってとこ。



前オススメしてた「少年は、二度太陽を殺す」は微妙…。
2巻まではいいと思ったんだけど、終わり方がうーんだったので。

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とりあえず記録を書く!

楽しかったし、疲れたのでコメ返しは又後日…!(こら

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今日は、名古屋の友達と遊んできたぜよ!(おまえ誰だ
どうでもいいけど最近なんか「ぜよ」とか語尾につけることがある。何故。
ついでに言うとなんか母君とか父君とか弟君とか呼んだりする。何故!!

ほんとうにどうでもいい話だったね。うん。


んで、本題。

名古屋駅で待ち合わせ。
軽く話して、私の弟(しょな)、母、友人母、友人弟(M)はゲーセンらしきとこへ。
私と李玖でアニメイトへ!
行ってきましたよ、初アニメイト!
3階建てで、1階が本とか漫画系。書籍? でした。
そこで、「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」の漫画版を発見したので買ったぜ!
上下に分かれてて、1冊750円くらいだったから1500円くらい使ったんだぜ!
2階に行って、そこはキャラグッズ系? がいっぱい。ぬいぐるみとか、カードとか。
復活! のとこらへんいって、下敷き(何の柄かはわからないお楽しみ的な)とカード(…? プロマイド?)を買いました!
下敷きは獄寺が出て、「王子(う゛ぁりあー)(あえてひらがな)出なかったー」とか言ってました。
カード(?)のほうは、死ぬ気のツナと、山本と、髑髏ちゃんと、全身うつった王子のきらきらかーどでした。やったぜ王子でた!!
あとは買わなかったけど、「父茶の湯」だっけか?(入浴剤) が売ってて、ちょっと気になってました。いったいどんなのだ…。体にいいのだろうか(←素朴な疑問
3階にいって、いろいろ見たけど特にほしいものは無し。
で、アニメイトを出ました。

駅まで帰る途中に、ガチャガチャいっぱいある店を発見して「…入る?」「入ろう!」ってなって入りました。
ドーナツのガチャガチャ発見! 無論さっそくやったぜよ!
出てきたのはハニーチュロでした。えへへへ持ってないやつだぜ!
駅についてー、電車乗ってー、いろいろあってとりあえゲーセン(?)に到着。母たちと合流!
そこでもガチャガチャあって、もう一回やりました。お、おんなじのがでたよ…これはSにーちゃんにあげようっと。
んで帰りにももう一回やって、今度はチョコリング? が出たぜよ! わーいvv 持ってないやつ!

その後、栄のポケモンセンター? に行きました。うちと李玖はジャンプショップとやらへ行ってきたよ!
そこでも復活のものを漁る。四角い箱で、500円くらいでリングのどれかか、トンファーか、バズーカか、死ぬ気弾が入ってるやつを買いました。
あと、王子のピンズ? も買いました。ミニキャラっぽいのもほしかったんだけど、売り切れ…。
買い終わってから、店を出て箱に何が入っていたかチェック!
「死ぬ気弾とバズーカはどうでもいいからほかのほしいよねー」「うんうんー」とか話してました。
んで李玖もうちも買ったからあけてみると。
私=バズーカ 李玖=死ぬ気弾

要らねえっていってたやつが当たったよ。

悔しかったので私だけもう一回買ってきました。懐がどんどん寒くなってく…。
そしたら雷のリングが出たぜ。う、うーん。
だってレヴィとランボだよ…? ほかのリングだったらどれも好きだったのに、雷て…。
ま、まあ大人ランボとして考えておきます。大人ならいいから。

んで、名古屋駅まで戻りました(早っ

でー、かえってきました!(略しすぎだ。

うん、楽しかったよ! 明日帰るんだぜー。
帰ったら、画像も載せようと思います。

それでは!

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先にちょい説明。じゃないときっとわからない。
Mねーちゃん…上の叔母。おしゃれな感じ。髪巻いてるよ。
Yねーちゃん…下の叔母。家に猫いっぱい。確か自称「晴れ女」(って誰かが言ってた)。ビーズすごい。
T…従弟。Mねーちゃんの息子。確か4歳(うろおぼえ)。力が強いよ。
Mにーちゃん…自称オタク。あたってる。唯一年上の従兄。確か21歳(うろry)。私は誰かにMにーちゃんのことを「太ったドラえもん」と紹介された。
Sにーちゃん…Yねーちゃんの旦那さま。「残念です」ってよく言ってた。ドーナツ苦手なのにポンデラ●オンが好き。

ということで。

泊まってきました!
とまりにいったのは、父のほうの親類(?)で。
祖母が還暦? だっけ、60歳のお祝いのだったので。

3人部屋で、私が同部屋だったのは、従弟一人(T)と叔母二人(上がMねーちゃん、下がYねーちゃん)でした(父は三人兄弟の長男)。
みんな楽しくて、夜は3時まで起きてました。新記録!
ずっと話したり聞いてたりしてて、すごくたのしかった!
お風呂あがりにYねーちゃんが「真音の髪まっすぐにしたる(してあげる。の意)」って言ってて、「わーい!」ってやってもらいました。
なんか挟むもの? を使ってました。あったかかくて、髪挟んで、ぐぐーとまっすぐにひっぱる。
それを何回かやるとまっすぐになるっぽいです。
やってもらってるときに「あんたの髪、中のほうまで癖強いなぁー」って言われました。
それでしばらくして「もうええよ」言われて、鏡見てみるとあら不思議。
まーっすぐなってて、うわぁ! ってなりました。すげー!!
今もまだまっすぐです。だけど、少し癖が戻ってきてる。恐るべし髪の力(…?)。
これは、ぬらしたり湿ったりすると元に戻っちゃうらしい。だから、お風呂はいるともうアウトらしいよ。
惜しいなー…とか思ってます。

あと、その髪の終わった後に「そや、あんたのためにマニキュアもってきたんやで」て言われて、足と手の爪にぬりました。…かーなーり、久しぶり。前やったのは確か幼稚園のころ。
手の爪に塗り終わって、そのあとトップコート? だっけ? そんな感じのを塗りました。透明なやつ。
んで、その後にストーンとやらをひっつけてくれました。左の親指と薬指。
「すげー!」ってまた言ってたよ私。この日だけで、ゆうに20回以上は「すげー!」を言ってたと思う。
今も爪についてます。落とすのがもったいなくなってきた…。せっかくやってくれたのに。
ついでに言うと私は除光液を持っていないので、それまではがしがし噛んで剥がしてました。ちょっと無理があった。
だから「除光液買わななぁー」ってなって、百均いく予定だったけど、結局いくの忘れた(…)

それでホテルでて、赤福買いに行くチーム(母、弟、祖母、Mねーちゃん、T、Mねーちゃんのだんなさん〔名前まだしらない…〕)と、直接鈴鹿に帰るチーム(Yねーちゃん、Sにーちゃん、Mにーちゃん、私)に分かれて、Yねーちゃんちで待ち合わせになりました。
こっちは車の中で話がとまんなくて、私はずっと笑ってました。あと車の中でみんなでSにーちゃんの頭を拝んだりしました(…)。
あとYねーちゃんの家でビーズのいろいろ教えてもらった。ビーズのネックレスもらった! 綺麗! あとお礼にポ●デダブルチョコ(?)のキーホルダー(?)をSにーちゃんにあげた。なんかすごい喜んでたよ。お礼足りないからYねーちゃんにD-●ピコ(?)のストラップあげたら、 それのお礼でハニーシ●ポのストラップもらったよ。二月だからうれしいぜ!
しかも本二冊とビーズのいろいろ買ってもらった。わわわわ!!!
帰ったらビーズのなにかつくってやる!!
楽しかったです!

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ただいま祖母の家から。岐阜だぜ。
PCがあったようです。
けど弟に見つかると遊ばれてやばいので、ひっそりやってます。
あー、たぶんもうかけないかも、誰かきた!
それでは!

って何書いてんだか自分……。

人は来なかったようです。

下にピアノがあるので、あとで引く予定。
ドラクエⅧの「静かな村」引けるようになったよ! 最後の和音が危ういけど。
あと今日は、この後三重に行きます。
とりあえずお爺ちゃんのお見舞いにいくらしい。

あと、白鳥異伝を結構読めました。まだ上の途中だけど。
小倶那っていいです。なんとなく泰麒に似てる気がしたのは気のせいでしょうか?
勾玉シリーズの男性って不思議な子が多いなぁ。

予想よりかなり長くかけました。
ほんとに今度こそやばそうなので、失礼します。

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