不定期更新です。すぐだったり間があいたり(´ω`)
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「黄昏の百合の骨」を読み終わったよー。
感想書いておくねー。
因みにねぇ、これ春休みに買ったんだー。
やっと読めたよ。昨日と今日で4冊本読めたよぉ。すごい嬉しい。
感想書いておくねー。
因みにねぇ、これ春休みに買ったんだー。
やっと読めたよ。昨日と今日で4冊本読めたよぉ。すごい嬉しい。
この話は理瀬の高校の話、っていうより「麦の海に沈む果実」の続きみたいなものだねぇ。
やっぱり恩田陸さんの話って予想外のほうに進むねぇ。僕の想像が稚拙なだけかもしれないけど。
朋子は一緒に居たら仲良くなれないタイプだなぁ。
最初のうちは、梨耶子が嫌いで梨南子が好きで、
梨耶子が嫌いだったのはずーっとだけど、梨南子の印象はころころ変わったなぁ。
最初は好き、猫に毒入りミルクを与えてるって聞いた後は嫌い、包丁を持ってたときは怖い、理瀬を助けてくれたときは優しい、その後はいい人、一番最後はやっぱり怖い、だったなぁ。
両刀遣いって…ねぇ。
最後に言ってた『彼女』って誰かなぁ? 憂理のこととか?
黒と茶の幻想でそのこと出てくるのかなぁ?
恩田陸さんの話って色々なのとリンクしてるから、繋がってるの見つけたとき少しうれしいよねぇ。
百合の置かれてる理由については、「何かの臭いを消すためかなぁ? 毒の臭いとか?」って考えてたんだけど、少しあたってたけどやっぱり違ったねぇ。毒じゃなかったねぇ。
雅雪は結構良かったかなぁ。亘は嫌い。稔は良い。
でもやっぱり黎二のほうが良いと思うねぇ。
面白かったよぉ。良かった。
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